成り立ちはいつも問う縁なり ・18
透明「後は、大田さんご家族にしっかりと
覚えておいて欲しい事があるので、
もう少しお付き合いください」
歌穂「は、はい」
父親「」
透明「今回のことは、本家のお墓、そして
亡くなったお祖父様のことが原因
でしたが、正直に言ってしまうと、
それ自体が根本原因では無いと
思ってほしいのです」
父親「それは、どういう」
透明「もともと今の時代、お墓の話は
得ようとしなければ、得ることが
できないモノになってしまっています
もちろん大田さんだけでなく、世の中の
ほとんどの人がそうだと思います
そして、情報社会といえど、全ての情報が
正しい情報だとも言えません
正しい情報だとも言えません
しかし、そんな正しい情報が得られるか
わからない世界でも、人は必ず死を迎え、
あの世に帰る時がきます
あの世に帰る時がきます
ですから、こういった時こそ、正しい知識で
家系や家族を守るための智慧が試されることも
ありますので、是非とも、今回得た知識は
後世に伝えるようにしてください
後世に伝えるようにしてください
そして、お墓に入っているご先祖様は、
生前どんな方だったとしても、
ご先祖様であることは変わりません
ご先祖様がいたからこその自分であること
そしてまた、ご先祖様自身も、修業の身であった
ことを知ってください
ことを知ってください
お祖父様とご家族の関係は、重々承知していますが、
お祖父様も、修業としてこのような生き方をし、
知識を得ていたということでもあります
もちろん、自分自身もそのことを受け入れて
あの世からこちらに修業に来ています
人は亡くなってからが、本当の自分に立ち返るもの
生き方がどうであれ、その修業の是非は、あの世に
帰ってから問われるものとなり、あの世に帰ることで、
今までの全てを思い出し、残してきた子孫を想うように
なるものです
ですから、残された人は、故人が生前残した負の感情を
数えるよりも、今度はしっかりと守ってもらいながら、
残された人達が修業を全うすることに全力を傾けて
ください」
数えるよりも、今度はしっかりと守ってもらいながら、
残された人達が修業を全うすることに全力を傾けて
ください」
父親「むう・・・先生ひとつ聞いていいですか」
透明「何でしょう」
父親「オヤジは、あの世で反省しているでしょうか」
透明「少なくとも、今回のこと、自分の判断に対しては
反省していると思います
それに・・・。」
父親「」
透明「これは、霊界での話なので、信じるかどうかは
お任せしますが、ほとんどの人が、後悔し
反省しているものだったりします」
反省しているものだったりします」
歌穂「えっ」
透明「修業中は、木人図に従い、自分の人生を進んでいく
ものですが、完璧な人生なんてないものです
ものですが、完璧な人生なんてないものです
だから、修業を終えた人たちは、必ずと言っていいほど、
後悔し、反省し、次の修業に活かそうとしますし、
子孫に迷惑をかけたと思えば、よりあの世から子孫を
守ろうとしたりもします
守ろうとしたりもします
そこには、木人図に描かれている人生だったから
仕方がない
という言い訳は無く、自分で選んだ選択や、
言葉や態度、相手に不快な思いをさせたことも
含めての反省があるものですから、お祖父様も
今は、反省していると思います
きっとその分、これからは、子孫を守ろうと
してくれるはずです」
父親「・・・そうですか・・・。
でも、先生からその言葉が聞けて、少し気持ちが
落ち着きました
落ち着きました
正直、最初はオヤジが、死んでも迷惑をかけている
と思ってしまっていたのですが、結局は、私自身も
知識不足だったのですね
と思ってしまっていたのですが、結局は、私自身も
知識不足だったのですね
不思議なものですね
私は、オヤジの悪い所を数えて生きてきました
でも、今にして思えば、そんなオヤジでしたが、
良い所も、優しい所も、あった気がします
私達子どもが曲がらないように、厳しい面も
ありましたが、小さい時は、そんなオヤジに
褒めてもらいたくて・・・。
褒めてもらいたくて・・・。
褒めてもらえた時は・・・嬉しかった・・・グスッ
何故でしょうね今更・・・グスッ」
歌穂さんは、お父様にそっとハンカチを渡す
父親「・・・はぁ~
すみません・・・でも、何故忘れていたのか
今更、オヤジの笑顔が想い出されてきて・・・」
透明「きっと、大田さんも大田さんの弟さんも、
お父様が大好きだったのでしょうね」
父親「」
透明「振り向いて欲しくて・・・。
認めてもらいたくて・・・。
話を聞いて欲しくて・・・。
その全てが、なかなか叶えられず、
なかなか受け入れてもらえなかったからこそ
感情的になり、その気持ちをお父様への不満に
変えてしまったのだと思います
変えてしまったのだと思います
ただ、これだけは知っておいてください
その気持ちは、後悔という感情であることを」
父親「」
透明「大田さんの心にあるお父様は、きっと
いつも笑っていたのだと想います
いつも笑っていたのだと想います
だからこそ、その笑顔を引き出すことができなかった
後悔が、消えないのではないでしょうか
今だからこそ、感じることができると思います
ですからもう一度、お父様のこと、思い出して
許す気持ちになってみてください」
父親「・・・・そうですね・・・後悔・・・
確かに、そうかもしれません・・・
先生・・・本当にありがとうございました
今は、まだ頭の中がグチャグチャですが、
一度、弟とも話して見ようと思います
きっと、オヤジの悪口を言い合いながら、
オヤジの笑った顔を思い出せる気がします」
オヤジの笑った顔を思い出せる気がします」
透明「それで良いと思いますよ
きっと、今の大田さんの気持ちも、お父様に
届いているはずです
弟さんと、沢山思い出話をしてきてください」
お父様と歌穂さんは、深々と頭を下げ、
より前向きな気持で鑑定室を後にして行った
より前向きな気持で鑑定室を後にして行った
ご先祖様は、どんな方でも子孫を愛してくれます
そこには、なんの隔たりもない、愛情が存在し
残された家族を守ってくれている
墓というのは、そんな優しい愛情を受け取れる
唯一無二の存在
唯一無二の存在
そして残された者は、その愛情を無下にしないためにも
無償の愛を受けとれるように、正しい墓相の知識をもって
ご先祖様と向き合って欲しいと思ってやまない
ご先祖様と向き合って欲しいと思ってやまない
改めて、深い愛情を感じながら、
ご先祖様の大切さを想う透明なのでした ・・・。
ご先祖様の大切さを想う透明なのでした ・・・。
完
さ~て次回の透明先生は~
(サザ○さ~~~~ん)
皆さんに、少しお役立ち情報で~す
続く ・・・。
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