タイ「どういうことだよ」
透明「私が今回、霹の存在に気づけたのも
昔、宝石による霹を除去する依頼を
先生とおこなったことがあったから
なんだよ
そのときの宝石は、0.3ctのダイアモンド
結婚指輪として買われたものだから、まだ
誰もその指輪に指を通していない新しいもの
だったんだ」
タイ「な、なに~何でそんとき俺にも声を
かけてくれなかったんだよ」
そっちか~~~っ
まったく、この好奇心ジジイ
透明「だから、霹というのは古いからとかは
関係ないんだよ
真島さんのサファイアが、多分3ctくらい
あると思うんだけど、そのときのダイアと
くらべて、10倍
霹としての効力も軽く見積もっても
ダイアと比べると10倍になる」
タイ「それじゃ~、大きければ大きいほど
霹は強いんか」
透明「そうなるねでも、いくら小さいからと
言っても霹は霹
その当時のものも、今ほどじゃないけど
どえらい騒ぎだったんだ
要は、大きさよりもその石がもつ力が
強ければ強いほど、霹になったときの
効力は高いと思った方がいいかな」
タイ「なるほどな~」
透明「でもね、逆を返せば、霹でなくなった石は
内在するパワーがそれだけ影響を与えるほど
強いものだから、本来のプラスに働けば
恐ろしいほどの幸福を呼び込んでくれる
ものとなる
だから、このサファイアもきっと真島家を
幸せに導いてくれると想うんだ
今までの不幸を取り返すほどにね」
真島「先生・・・本当に本当に、ありがとうございました・・・」
私たちは、この後真島さんの旦那様や子供たちが
入院している病院を訪ね、念のため、霹から
送られ身体に残ってしまっているマイナスの障気を
祓い真島さんと別れを告げた・・・。
帰り道・・・
タイ「おい透明」
透明「んっ」
タイ「そういえば、何で今回のいっけんが
あの宝石だってわかったんだ」
透明「なにいまさら」
タイ「だってよお前、さっき真島の奥さんに
プレゼントを見せてくれって言ってただろ
そんとき、何となくでも今回の原因が
宝石ってわかってたように思ったからよ~」
透明「そうだね確かに、確信はなかったけど
多分そうじゃないかな~っていうのは
あったかも」
タイ「そうだろ」
透明「実はねひとつ気がついたことがあったんだ」
タイ「」
透明「きっと、真島さんの旦那様って愛妻家なんじゃ
ないかな~って」
タイ「それがどうしたよ」
透明「はぁ~相変わらずウトイというか」
タイ「な、なんだよ」
透明「つまり、愛妻家である旦那様は、ちょうど
結婚10年目の記念に、無理をしてでも
高級な指輪をプレゼントしたんじゃないかな~
っと思ってね」
タイ「・・・・あっそういえば、言ってたな~
お前、よくそんなこと・・・い、いや
それぐらい気づかないようじゃ、いけねえわな~っ」
まったく人のこと素直に褒められないんだから
真島さんの指輪には沢山の想いがつまっている
夫婦で苦楽を共にし、沢山の困難を乗り越えてきた
二人だからこそ、指輪も呼応し、あの時
指輪にお礼を言われた気がしたのかもしれない・・・
きっと、あの指輪はこれからの真島家を幸せへと
導いてくれる・・・そんな気がしてならなかった
タイ「ところでよ~
お前、石の力が視えるんだよな」
透明「うんまあ」
タイ「あのよ~・・・霹じゃなくてよ~
すげ~幸福になる石ってどこかにねぇ~かな~」
透明「・・・・・。」
タイ「お、お前だって、その方がいろんなヤツを
助けられるじゃねぇ~か」
透明「悪いけど、商売の話なら、また今度にして
今、さっき浴びた障気を浄化してるから
それとも、その障気
車内に蔓延しようか」
タイ「あっいやいいじょ、冗談だよ
冗談は、早く浄化しちまえよな」
まったく 変なところガメツイんだから
ちなみに、この2日後
泰蔵さんから連絡があり、真島さんの息子さんが
意識を取り戻し、娘さんも少し感覚が戻ってきた
節があるとの報告が入った
きっと、旦那様の方も良い方向に行く気がする
透明「よ~し今年も頑張るぞ~~~~~っ」
さてさて、皆さんには
○得情報~~~~っ
今回ほど強い霹は無理ですが皆さんでも出来る
簡単な霹の除去方法伝授しましょう
続く・・・。
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